企業型確定拠出年金から個人型へ移行3・・・運用商品選択

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アーリーリタイアによって元勤務先の企業型確定拠出年金から、個人型確定拠出年金(iDeCo・イデコ)に移行する話の第3弾です。今回は、運用商品の選択についてです。

 

 

その2で、iDeCo用口座をSBI証券で開設し、書類が1回返送されつつもなんとか移管処理が完了したところまで書きました。

9月中旬に、やっと在職時の企業型確定拠出年金口座から、SBI証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)口座に残高(約200万円)が移管されました。

毎月、所定の日に反映されるようで、申請受付から移管まで少し日数がかかります。

SBI証券で運用商品の選択

​次にすることは、SBI証券で運用商品の選択​です。​

移管では、元の運用先の商品は一旦解約され、移管先の口座に移された時点では「待機資金」となります

このままでは何も運用されない状態で放置されるだけなので、運用商品を選択する必要があります。



資産配分の決定

運用商品は運用会社によって選択肢が異なります。商品の種類、バランスから見て、証券会社を選択するのがお勧めです。

運用商品を決める前に、SBI証券の取り扱い商品も確認しながら、最初に大まかな資産配分を決めます。ザックリ分類するとこんな感じでしょうか?

  • 国内株式
  • 外国株式
  • 外国債券
  • 不動産
  • コモディティ

コモディティは目ぼしい商品が無いので落選。金は何かの時のバッファーにはなるけど、運用ではないので落選。ということで、上の4つに絞ります。

他に考える必要があるのは、国内を対象とした商品にするか、国外を対象とした商品にするかとか、株式でも先進国か新興国かなどです。

私の場合、国内の株式は個別株で運用しているので、年金以外の資産とのバランスを考え、なるべく外国を対象とした商品を選択することにしました。人口が減少する国内よりも、海外の方が高成長が期待できるということもあります。

ザックリ株式7割、債券・不動産3割としました。

かなりのハイリスク分配です。

(あくまでも私の場合です。資産額、性格など一人ひとり条件は違うので、これがベストという配分はありません。自分に合った配分を検討してください。)

個別商品の選択

次に、個別商品の選択ですが、個別商品の中身って比較が難しいです。

あまり細かく突っ込んで確認しても悩むだけです。ただ、一つ確実に気にした方がいいのは運用手数料です。販売手数料は最近は無料も多いし、こちらは1回限りなのですが、運用手数料は商品を保有する限りずっと引かれ続けます

商品タイプによって手数料に差は出ますが、ざっくりと1%を超えると高いできれば0.5%未満でというイメージです。

指数に連動させるだけのインデックスファンドは安め、ファンドマネージャーの考えで銘柄を入れ替えて運用するアクティブファンドは高めです。

手数料が高くてもそれ以上に運用利回りを出してくれれば構わないのですが、現実には難しい話です。ちなみに、長期で見るとアクティブファンドはインデックスファンドに劣る成績しか残していないという統計もあります。

手数料は確実に運用利回りに影響するので、意識して商品選択した方がいいです。

最終的に選択した商品がこちら。

  1. 内外株式 ひふみ年金 20%
  2. 海外株式 DCニッセイ外国株式インデックス 15%
  3. 海外株式 EXE-i 新興国株式ファンド 15%
  4. 内外株式 EXE-i グローバル中小型株式ファンド 20%
  5. 外国債券 野村外国債券インデックスファンドDC 15%
  6. 海外不動産 三井住友・DC外国リートインデックスファンド 15%

今の時点で良いのか悪いのかはわかりません。6商品に分散しているものの、かなりハイリスク・ハイリターンな運用なので万人にお勧めはできません。

まずはこれでしばらく様子を見てみます。

企業型確定拠出年金から、個人型確定拠出年金(iDeCo・イデコ)に移行する話は、一旦これで終了です。

機会があれば個別商品のもう少し詳しい紹介や、その後の運用状況などを報告します。

 

そもそもiDeCoって何?って方は一度きちんと勉強した方がいいです。私もわからないことだらけです。
お金に関する知識は、自分から情報収集しないと誰も教えてくれません。勉強しない場合、どんなに真面目に頑張って働いても確実に損をします。労働収入と資産運用では、全く別の知識と経験が必要です。数千万の年収があるとかなら別ですが、そうでなければ自分の資産を守り、増やすために勉強が必要と思います。

この2冊がはじめの一歩としてお勧めです。

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